最初から最後までしっかり観た唯一の海外ドラマ「プリズンブレイク」
今週のお題「もう一度見たいドラマ」
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様々なジャンル、国によって様々なドラマがありますね
ボクは普段はアニメと映画ばっかり観てますが時折ドラマも観たくなります
特に海外のアクション豊富なドラマ!
初めて海外ドラマと出会ったのは中学生の頃
平日の深夜につけたテレビで
「プリズンブレイク」
が放送していたのである
最初は何となく観始めました
「兄貴を脱獄されるのに弟がわざと捕まって頑張るドラマねー」
くらいに軽く捉えていました
「来週も観れたら観てみよう」くらいの感覚で翌週も観ました
「ふーん面白いじゃん、来週も観れたら観るか」
「ふーん面白いじゃん、来週も観れたら観るか」
「ふーん面白いじゃん、来週も観れたら観るか」
「ふーんry」
そして気が付くシーズン1を完走していました←
そのまま放送終了の続きで次週も観れると思っていましたがシーズン2は同じ時間に放送していなかったみたいで気が付けばシーズン3の中盤で勢力図が変化し過ぎてもう滅茶苦茶になっていてパニックになった思い出があります
その後は友人からシーズン3まで借りてシーズン4を深夜のテレビで観て抜けた回をアマゾンプライムで補填するというのを繰り返しファイナルブレイクまで完走
アマゾンプライムで配信されたシーズン5まで視聴
きっちり完走したのはこのドラマだけです
テレビで放送されたのを最初に観たので普段洋画は原音+字幕で観るのが好きなのですがプリズンブレイクだけは吹き替えでしか観れません(主に若本さんのせい)
カワイコチャンン
まとめ
主人公達、兄弟の絆
同じ部屋、脱獄を誓い合った仲間たち
裏切り、黒幕の存在
執拗に追いかけてくる法執行機関の手
いいところで毎回終わるストーリー構成
海外ドラマ特有の製作費の潤沢さ
全てが当時のボクには刺激的な物でした
ウィリアム・フィクナー演じるアレクサンダー・マホーン捜査官のかっこよさ
ポール・アデルスタイン演じるポール・ケラーマンの恐怖
ロバート・ネッパ―演じるセオドア・バッグウェルの濃さ
この3つはこのドラマで語るには欠かせない要素です
これから観ようと思ってる人は注目してみて欲しいです