ロボットアニメが好きなくせについこの間まで観ていなかった傑作映画「パシフィックリム」の感想
どーも
こんちゃ
ちゅけです
いやー
やっと観ましたよ
パシフィックリム
これはですね
オタク男子の「好き」を詰め込んだ作品だと感じました
どういうところがオタク男子に刺さりそうなのか
適当に
だーっ!と
今更ですが書き並べていくZ!!
何気に久々のオタク記事
吹き替えキャスト
今回視聴するにあたって一緒に観る友人と話した結果
普段観ない「吹き替え」で観る事になりました
理由としては「キャストがあまりにもスーパーロボット大戦(動詞)していた」からです
鋼のレジスタンス:hagane no Resistance(Tour2016)/JAM Project
主演のローリー・ベケット
翠星のガルガンティアではチェインバーのAI音声
などを担当しロボットアニメで声を聴くことも多い人
ヒロインの森マコ
新世紀エヴァンゲリオンではヒロインの1人、綾波レイを演じていることは
普段アニメ観ない人ですら聞いたことがあるでしょう
エヴァンゲリオンがロボットアニメかどうかは今は考えないで
(シン・エヴァンゲリオン楽しみにしてます)
司令官のスタッカー・ペントコス
吹き替えで1番有名なのはアーノルドシュワルツェネッガー
でもロボットというくくりだと1番有名なのは「トランスフォーマーシリーズ」の主人公
オプティマスプライム、コンボイ司令でしょう
爆発する時の声が印象的dホアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!
機動戦士ガンダムシリーズ最初の主人公であるアムロ・レイの声を演じた古谷徹さん
その主人公に対するライバルキャラであるシャア・アズナブルの声を演じた池田秀一さん
機動戦士ガンダム0080ポケットの中の戦争、機動戦士ガンダムOO、ターミネーター2ではジョン・コナーを演じた浪川大輔さん
超電磁ロボ コン・バトラーVの主人公、葵豹馬を演じた三ツ矢雄二さん
錚々たるメンバーで構成された吹き替えキャストですよ
メカ(イェーガー)
巨大カイジューと戦うために人類が使うロボット(イェーガー)ですが
結構デカい
登場するイェーガーの大きさは76~85mの大きさをしており
最初のガンダムRX78-2の大きさが18m
ゲッターロボシリーズ、ゲッター1が38m
同格らくいだとヱヴァンゲリヲン新劇場版のエヴァが同じくらいで
昔のロボットアニメによくある
「デカいは強い、強いはデカい」
を映画で表現していました
あと有名な話ですが1番デカいのは超天元突破グレンラガンですね
そしてコックピットというか複座で操縦するタイプのロボットでゲッターやアクエリオンと同じタイプ
ボクはゼーガペインのアルティール、ガンダムOOのハルート、コードギアスのガウェインが好きです
主人公の機体、デプシー・デンジャー
両腕部に搭載されたプラズマキャノンを至近距離で撃ち込み、胸からはブレストファイヤーみたいな熱線を放ち、肘部に搭載されたロケット推進で飛ばないけど現実的な強力なロケットパンチを繰り出すロマン溢れる武装達となっています
プラズマ砲と回転ノコギリ、カメラはモノアイのクリムゾン・タイフーン
頭に寸胴被ったようなデザインのチェルノ・アルファ
個性豊かなメカたちが画面を彩っていました
その他
観ててあと驚いたのは
「モンスター」とか怪獣に対する特殊の呼び方をするのではなく「カイジュー」という日本で昔から使われてる言葉をそのまま英語でもしゃべっていたのはなんだか嬉しくなりましたねw
まとめ
いやー久しぶりに洋画を吹き替えで観ましたよ
坂田銀時がロボット乗ってるとか
同乗者は綾波レイだとか
爆発しないコンボイ司令官だとか(ホアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
浪川さんのキャラクターの同乗者が池田さんになると
「機動戦士ガンダムUCコンビやん!!!」
玄田さんが同乗者になると
「ターミネーター2やん!!!!」
と中の人ネタが尽きませんでした
多分この映画が好きなのは
男子
アニメが好き
その中でもロボットというジャンルが好き
だと思います
英語+字幕もいいですが
吹き替えで観ても本編の内容とは別の要素で楽しめる映画でした
吹き替えで観てない人ももう1度吹き替えで見直すのもいいのではないでしょうか