有言実行、仕事人な男が主人公の映画「エンドオブホワイトハウス」
こんちゃ
ちゅけです
2020年6月20日
地上波でGODZILLAがやってる裏でBS-TBSでは「エンドオブキングダム」が放送
GODZILLA無視してマイク・バニング(主人公)を観てましたよ(笑)
ここでは「エンドオブキングダム」の前作「エンドオブホワイトハウス」の話をしようと思います
エンドオブホワイトハウスって?
原題「Olympus Has Fallen」
2013年アメリカ制作ジェラルド・バトラー主演作
クリスマスに不慮の事故で大統領婦人を亡くし、責任を取って現職任務からデスクワークに異動したマイク・バニング。
アメリカ独立記念日の翌日に韓国大統領が渡米。会談の最中にテロリストからの襲撃。幽閉されるアメリカ大統領。
危機を察知し突入したマイクが敵を退けながら大統領を救出する話。
同時期に放映してたアレとは違うゾ
マイク・バニング
ジェラルド・バトラー演(吹→宮内敦士)
本作の主人公
シークレットサービス、特別捜査官
戦闘シーンを観る限り敵に対する慈悲の心はこれっぽっちも1mmも持ち合わせていないらしく容赦の無さが観てて痛快
そしてやり方はエゲツナイ模様
有 言 実 行 の 男
紀元前480年に戦った髭面のマッチョに似てるが気にしないでおこう
This! Is! Spartan!
ベンジャミン・アッシャー大統領
アーロン・エッカート演(吹→井上和彦)
本作に出てくる大統領
口が堅く、部下、国民思いな大統領
個人的にインディペンデンスデイのトーマス・J・ホイットモア大統領の次に好きな大統領キャラ
同時期に放映されてた某映画の某黒人大統領も戦っていましたがベンジャミン大統領もなかなかかっこいいです
火傷で顔の半分を無くしてコインを使って運任せに人を〇すことはないのでご安心を
カン・ユンサク KUF指導者
リック・ユーン演(吹→山野井仁)
本作敵対勢力のリーダー
残虐非道、アクション映画に必要な悪役って感じのキャラクター
人質に発砲するシーンとか観てると目つきが怖く役者すげーなって思わされました(こなみ)
マイクに無線越しにとある事を宣言され有言実行された
個人的にリック・ユーン出演作はレンタル開始早々VHSで観た007ダイ・アナザー・デイ以来だったのでなんだか懐かしい気持ちになりましたねww
まとめ
難しい言葉は使えないので端的に
マイク・バニングが問答無用で敵を倒していく姿には爽快感すら覚える
2010年代のアクション映画とはいえ結構泥臭い戦闘シーンも多いのでアクション映画入門として楽しく観れるんではないかなと思う作品
アメリカ万歳系映画が苦手な人は観れないかも
あとは別の見方をするのであれば
SSのSIG P229 E2や、KUFが持ち込んだHK MP5A3、軍のM4と使用武器が好みでいいっすね(*´ω`*)